【超実践的】夫婦生活がもっと楽しくて気持ちよくなる技を大公開!

はじめに

夫婦仲を良くしたり夫婦生活を楽しみ続けるためには、ちょっとした「知識」と「スキル」が必要です。

人生を振り返って、
「自分の人生、楽しくて気持ちよかったな~」と思えたら、いいですよね!

このサイトでは、夫とのセックスが楽しくて気持ちよくなる技を
知識編実践編に分けて、たっぷり公開しています。

夫婦生活を楽しみたい妻の皆様に、知っていただきたい情報満載ですよ!!

夫婦生活はもっと楽しくて気持ちよくできる

夫婦生活、楽しめていますか?
特にセックスなどのスキンシップはいかがでしょうか。

「めちゃめちゃ楽しんでいます!!」 ですか?
それとも、
「満たされない想いを抱えていて、苦しい…もどかしい…」
という状態でしょうか。

私は妻ですので、”妻目線”のお話になりますが、これから夫婦生活を楽しめる考え方や実践の方法をご紹介していきます。
妻の考え方をちょっと工夫して、できるところから1つでも試してみるだけで、すご~く楽しくて、すご〜く気持ちよくなりますよ~

妻目線の楽しみ方って知ってる?

「”妻目線で” 夫婦生活を楽しむ」ってどういうことでしょうか??
それは、「妻・女性としてのセックスの楽しみ方を知り、実践する」ということです。

夫とカラダを重ね、「愛している」「愛されている」と感じられることは、とても満たされる幸せなことです。そして気持ちいいと感じられることも、とても幸せなことですね!

ココロやカラダ(空腹ではなく性的なもの)を満たしたいという気持ちは、人間の根源的な欲求です。
しかもそれは、欲求段階の高い階層にある、ココロを深く満たすものであり、同時に自分にたくさんの自信を与えてくれるものでもあります。


<マズローの欲求五段階説>

「この欲求を満たそうと、工夫したり努力したりすることは、良いこと!
と、私は考えています。だって、ココロとカラダがむちゃくちゃ満たされるんですもん!!

なので、「なんで旦那のために私が努力しなきゃいけないの!? ムカムカ…」という気持ちは一旦横に置いといて…
せっかく妻になったのですから、夫婦生活を楽しめている妻の考え方と行動の裏側を知って、ココロとカラダ、どちらもたっぷり満たしに行きましょう!

考え方を更新して夫婦生活を楽しむ

セックスには、色々なスキルがありますが、
そのスキルを活かすためにまず必要なのが、考え方や心の持ち方の「更新 」です。

ここではまず「知識編」として、
これが頭に入っていればOK!という4つの考え方をご紹介します。

夫婦生活を楽しむ方法:知識編①『早くするより、ゆっくりした方が気持ちいい』

最初にご紹介するのは、「セックスは、ガスガス出し入れをすることが気持ちいいわけではない」というお話です。

精神的にも満たされて、今まで感じたことのないような快感が味わえるセックスとして、
ポリネシアンセックススローセックスというものがあります。

<ポリネシアンセックスとは>
『究極のセックス』と呼ばれる、とても長い時間をじっくりかけて行うセックススタイルの1つで、以下の手順で行います。
・合計5日間のセックスで、5日に1回だけ挿入し、残りの4日は性器以外の愛撫だけをじっくり行う。
・挿入後30分はピストン運動を行わず動かさないようにして、キスしたり抱きしめたり愛撫したりする。
・ピストン運動も40分ほどかけて『じっくりゆっくり』。オーガズム後もつながったままで余韻を味わう。
【オススメポイント】
・女性は、深くイク、何回もイケる、連続でもイケる、子宮が欲する、といった快感や感覚を味わえる。
・『愛している』『愛されている』という愛情の確認や、安心感が実感できる。
<スローセックスとは>
アダム徳永が『スローセックス実践入門 真実の愛を育むために』にて提唱したセックススタイル。
・雰囲気づくりから、軽くお互いの身体に触れる程度のじらしを楽しみ、愛をささやき、そして前戯へ。
・アダムタッチ※で、最初は下半身には触れずに、上半身をたっぷり愛撫する。
※手のひらを肌から2cmほど離し、5本の指先を触れるか触れないかの手つきで撫で、秒速3cmというゆっくりとしたスピードでくるくる円を描きながら動かすテクニック。
・下半身も、すぐに敏感な部分には触れず、太ももから焦らしつつ全身を隅々まで愛撫する。
・挿入してもすぐにピストン運動はせず、しばらく静止した後、ゆっくりと腰を動かしていく。
【オススメポイント】
射精目的のセックスとは違い、脳で感じるような、お互いの心のこもったセックスができる。

ガスガス動くのが正解だと思っていた人には、
「入れても動かさないとか、秒速3cmのスピードとか…そんなにゆっくりで、相手は大丈夫だろうか…
と不安に思う方もいると思います。

ですが焦らず勇気を持って、『ゆっくり』『じっくり』『たっぷり』を実行してください!
すると男性よりもむしろ女性の方に、大きな変化が生じてきます。

「ただ入れてるだけなのに…なんでこんなに気持ちいいのがどんどん高まっていくの??」
と、不思議な感覚が発生してくるのです。

共働き夫婦など時間に追われている場合、定義通りの「ポリネシアンセックス」や「スローセックス」をすることは不可能です。
だけど、そのエッセンスを少し取り入れるだけで、男性よりも女性の方に、未知の体験が訪れます。

このセックスを、ほんの一部でも実践せずして人生を終えるのは、もったいなさすぎると思います!!

せっかく巡り合い結婚した旦那さんとの、未知の体験。
一度きりのこの人生の中で、ぜひトライしていただきたいです!

夫婦生活を楽しむ方法:知識編②『必要なのは、マインドコントロール』

恋をして愛をはぐくみ結婚をした旦那さん。
そして結婚をした安堵感で、みるみるたるんでいく、ココロとカラダ。

「まぁ結婚生活なんてこんなもんだから、仕方ないか!」
と、恋をどんどん遠ざけ忘れていくのはもったいない。
だけど目の前でダラダラしている旦那の”たるみ”や”ゆるみ”を見ていると、「恋」という気持ちが起きない!!

ならば…やりましょう マインドコントロール

体の部位の一部だけでもいい
顔のパーツの一つだけでもいい
「この部分だけは好き。推せる!」と思う部分を、とにかくたくさん見るようにしましょう。

そしてすることは、
「私はこの部分が好き」と 何度も何度も自分に言い聞かせること!

ご参考までに… 私の場合、旦那のパーツで好きなのは、胸から上の部分です。
ガッシリとした肉厚な肩のラインに、胸板、太い首。そして顔。丸いお腹と、若干髪の密度が心配な部分は、なるべく見ない!!そうすると、自分のお気に入りの部位を持つ人がずっと目の前にいる状態になります。
それは楽しいし、幸せだし、嬉しい。そしてセックスの最中も、肩のラインのシルエットを惚れ惚れと見る。
抱きしめた時の胸板の厚みを「たまらん!」と思いながら過ごす…ってな感じです。
なんとなくイメージが湧きましたでしょうか?

みんなそれぞれ、自分にとって推せる部分は違うと思うけど、どんなに小さい場所でも良いので、「ここは好き」と思える部分を何とかして見つけてください!

そうすれば、イライラやムカムカした気持ちを吹き飛ばせる瞬間を作れるし、推しの部分に恋をしているあなたに「キラキラ」が発生してきます。

すると、周りからの反応も変わってくる。
「何かキラキラしてる!幸せそう!」

こうやって自分に幸せの好循環を起こしていきましょう。

夫婦生活を楽しむ方法:知識編③『シルエットに若干でも”くびれ”があればOK』

マインドコントロールによってキラキラ輝く瞬間を持てるようになった時、
邪魔になるのが、お腹のお肉です。

年を重ねると、体の余分なお肉は落ちづらく増えていく。
特に腰回りにこびりついたお肉は、ガッシリ掴んでも取れることはない。

また、妻にとって夫婦生活のターニングポイントとなるのが、「妊娠・出産」です。

妊娠をすると大切な赤ちゃんがお腹の中で育つから、お腹は大きくなっていく。
産後のお腹は戻りにくいし、伸びた皮は妊娠前の状態にまではなってくれない。
そして授乳が終わると、おっぱいは驚くほどこじんまりするし、
子を産むたびに、授乳後の胸の小ささは増していく…

「授乳中はけっこう巨乳だったのに!!!」

そうやって、気持ちもションボリ折れてしまいそうになるのですが、
そんな自分の気持ちを最短で上げてくれるのは、「くびれシルエット」を作ることです!

若さで勝負することができなくなっても、あるいは、たるみがなかなか取れなくても、
シルエットで若干でも腰回りがくびれていれば、それだけで
「なんかエロい!」
と認識させることができます。

薄暗い中でするセックスで、一番見えるのは「シルエット」です。

シルエットで「エロい!」と思わせる。くびれ以外のシェイプアップは後回し!
とにかく「くびれ」を作ることだけに注力して、自分でもできそうなトレーニングやエクササイズをしてみましょう。

これまでとは別の価値観を、自分の中に育てるのです。
楽しいセックスに向かうカラダ作りへの、最短ルートを走りましょう!

夫婦生活を楽しむ方法:知識編④『推しポイントに集中すると実践も超楽しめる』

学んで知るよりも、実践の方が、はるかにハードルが高いと思います。

夫婦仲に関するサイトを見ると、「それができたら仲良くなれるに決まってんじゃん…」と思うような正論を目にすることもしばしば。

そうなんです。我ら夫婦の関係は、”なかなか素直になれない”ことがネックなのです!

相手に対するイライラが募っていればなおさら、
「なんでそんなことを私がしなきゃいけないの?? ムキ―!!」
と、怒りMAXな状態になることも日常茶飯事でしょう。

そんな時は、知識編②で見つけた旦那の”推しポイント”に、気持ちを全集中させます。
「でも、ここは好き!」という呪文を、何度も何度も自分に言い聞かせます。

そして、「スローなセックスで、これまで感じたことのない気持ちよさを感じてみたい!」という好奇心を沸き立たせます。

スキンシップは、推しポイントを近くで見たり触ったりしに行く行為!
セックスは、未知の体験に向かう過程であり、それを楽しむ場所である!
と、マインドコントロールすること。

その上で、次の「実践編」の技をいくつか試していけば、スキンシップやセックスがめちゃくちゃ楽しくなります!

マインドコントロールと工夫の上で手に入れた「キラキラ」
いいじゃないですか!

これこそが、「年を重ねるごとに周りの反応が良くなって、モテる不思議」のヒミツなのです。

さぁ次は実践編
ちょっとディープな話もありますが、楽しみながら読んでみてください。

実践編の前に

「上手にやらなくちゃ! 気持ちよくさせなくちゃ!」とばかり考えていると、義務感や緊張感が出てきます。

セックスの際はぜひ、
「旦那の体を使って、むしろ自分が、異次元の気持ちよさを楽しむ」
くらいの心持ちでいきましょう。

それで良い理由は、妻側が気持ちよくなると、妻の膣が「ギュ」っとなるので、そこに入っている旦那さんのモノが、その「ギュ」の締めつけによって気持ちよくなれるからです。

だから心配することなく、自分の”気持ちいい”に向かって探究を続けてみてくださいね!

夫婦生活を楽しむ方法:実践編①『普通マッサージからの回春マッサージ』

普段あまり体を触れない夫婦にとって、スキンシップの第一歩は意外とハードルが高いものです。いきなり性感帯をダイレクトに掴みに行くと、「急に何!?」と怖がられて、いろんなネガティブな憶測を呼ぶこともあります。

マッサージされるのが苦手でない旦那様には、
「今、マッサージの勉強してるんだけど、ちょっと試しても良い?」
と、旦那様の体を使ってマッサージを試させてもらう所から始めるのがオススメです。

ちなみに「回春(かいしゅん)マッサージ」とは、男性機能の回復を期待するマッサージのことです。
回春という言葉には「若返り」や「元気を取り戻す」などの意味があり、鼠径部(そけいぶ:足の付け根あたり)、睾丸、性器と肛門の間(蟻の門渡り)を重点的にほぐすことで、血流が促され、勃起力や精子量の変化、性欲の回復を感じる効果があると言われています。

性感帯、ツボ、マッサージの方法を、それぞれ3~5種類くらい覚えて
やり方をイメージできるようにしておくと、実践の時に超便利でオススメです!

《 コラム:『普通マッサージからの回春マッサージ』のイメージ 》
ツボのマッサージと見せかけて性感帯をなぞって、さわり、体のストレッチと見せかけてセックスの体位を想像させる。そして体を密着させながら、OKっぽかったらキスしたりイチャイチャしたりして、そのままセックスに突入する。
でも、「ずっとマッサージされてるっぽい、スローで気持ちのよいセックス」
と感じさせるような流れをイメージしてやってみましょう!

これを、旦那目線(お客目線)で見ると、こんな感じです。

普通のマッサージをされていたけれど、性感帯の気持ちいい所までゆっくりと優しくなでるように触られて、性的にも気持ちよくなってしまった。
たまに体や肌も当たるし、普通のマッサージと性的に気持ちいいマッサージをゆっくりと行き来されるうちに、性的な気持ちよさが頭から離れなくなってきて、セックスしたくなってきてしまった…

妻は、旦那のカラダが反応してきたのを確認したら、セックスの体位を想像させる形でまたがったり、体を密着させてみたりしましょう。

旦那さんに嫌がるそぶりがなく、むしろ、そっち方向に進めたい雰囲気を感じ取ったら、
ゆっくりと性感帯に指や舌を沿わせたり、首元にキスしたり、いつも以上にゆっくりとしたエロいキスを展開していきましょう。

フェラチオができる人は、
「少し舐めても良い? ちょっとだけね、口でするマッサージの勉強もしたの」
と言って、今度は口を使ったマッサージに切り替えます。

困惑した彼に「どうしたの?」と聞かれたら、
「気持ちよくなってほしいなと思って…」 とでも言っておきましょう。

私はこのような流れの活動を家庭内風俗と呼んでいますが、
結婚16年目でも旦那とのセックスが今も続いている理由は、ここにあると考えています。

友人の男性たちにこの『家庭内風俗』のエピソードを話すと、「嫁からそんな贅沢なサービスされたことない! 旦那さんいいな~」と、大変うらやましがられます。
私は「旦那専属」なので他の人にはいたしませんが、それを周りに宣言することも、自分の価値を下げずにモテる秘策だったりします。

急にめちゃくちゃエロテクニックを書き連ねましたが、
自信のない方は、いきなり一気には行かず、探り探り段階的に、旦那と自分の許容範囲を確認しながら進めると良いと思います。

ここで知識とスキルをレベルアップさせておくと、だんだん自分にいいことが起こります!
なのでぜひ、「エロ美人”風”妻な自分」を楽しみながらやっていきましょう!

夫婦生活を楽しむ方法:実践編②『本当の目的は、対 自分』

私が言いたいのは、「旦那様にご奉仕しましょう」ということではありません。
本当の目的は、「その先にある自分の気持ちよさ」にたどり着くことにあります。

実践編の冒頭で
「旦那の体を使って、むしろ自分が、異次元の気持ちよさを楽しむ」くらいの心持ちでいきましょう
と書きましたが、目的はここです!

実践編①の中で、性感帯の説明として、女性の性感帯の記事を紹介していますが、
「どれが私にとって気持ちいいかな?」と知るためには、女性が主体的に動くと良いです。

それはつまり、自分から仕掛ける「Win-Winの関係」です。
(自分も気持ちがいいし、相手も気持ちがいい)

女性はしてもらう側、受け身、という概念は捨てましょう!

繰り返しにはなりますが、困惑した彼に「どうしたの?」と聞かれたら、
「(私が私のカラダを)気持ちよくさせてあげたいなと思って…」とでも言っておいて、
「えーーーなんてステキな妻なんだ!」と思ってもらいましょうね。

夫婦生活を楽しむ方法:実践編③『膣を締められたら、最高で最強』

「膣トレ」って聞いたことありますか?
産後の尿もれ改善などのためにすることもありますが、膣の中の壁をギュ〜っと絞ることができるようにトレーニングすることです。

トイレに行きたくて漏れそうな時に、くしゃみが出そうになったので、くしゃみの瞬間に漏れないように、精いっぱい尿道の入口を「ギュ!っと締める」という感覚です。

これを「ギュッ、ギュッ、ギュ―」っと、連続してできるようになったら、最高な体験はすぐそこ!

特に、挿入しながら抱きしめる形になり腰が密着した時に、この「(膣の)ギュー」をしてあげてみてくださいね!

膣を締めるのはイク時の感覚と似ているので、自分も気持ちがいいし、締められた相手も気持ちがいいという、最高の瞬間が訪れますよ。

セックスの挿入時、旦那さんのモノが自分の膣の中に入っている時に「ギュッ」と膣を締めると、旦那さんはびっくりします。
そして、びっくりするほど「めちゃくちゃ気持ちいい!!!」 そうです。気持ちよすぎて一瞬で射精してしまうこともあります。

夫婦生活を楽しむ方法:実践編④『腰が離れないように、押さえて押しつける』

さらにトドメになるのは、
”挿入時に「(膣の)ギュー」をしているにもかかわらず、相手がイキそうになって抜こうとした時に、腰が離れないように、相手の腰やおしりのあたりに手を回して押さえつけつつ、自分の膣を相手に押しつける”
という技です。

秘儀 『膣固め』

押し付けながら、むしろ、少しの間は動かず、膣の「ギュッ、ギュッ、ギュ―」だけで、じっとしてみてください。
そして少しじっとした後、相手の腰に膣を押しつけ続ける形で、ゆーーーーっくりと腰を動かし始めます。

すると、止まっている時間やゆっくり動かす時間が長いほど、それはもうめちゃくちゃに気持ちよくなります!!

これこそがポリネシアンセックス”風”の、超ステキなスローセックス!

マッサージもセックスも、それっぽく近しいことをやってみた! の感覚で良いんです。
最初はぎこちなくて、「う~ん、よくわからない…」と、しっくりこない場面もあるかと思いますが、やってみた時点でエライ! ステキ!!!

何度かやってみると、「あ、これ一番気持ちいいかも」という、自分の好きなメニューが見つかって、だんだんと楽しくなります。

知識も得て、マインドコントロールで推しを楽しめて、スキルも積み重ねているあなたは、
確実に「楽しくて気持ちいい」に向かう階段をのぼれています!!

夫婦生活を楽しむ方法:実践編⑤『キラキラ美人”風”な妻になる』

私は幼少期から気づいていました。
自分が「美人」の枠にはいないことを。

学生時代もそう。
キレイ系美女の友人を見て、どうにもこうにも系統が違う!
私はどう転んでもそっち側にはなれない、と思っていました。

でも、ある時たまたま見た、「No.1キャバ嬢が、お店で1番の美人とは限らない」という内容の記事を読んだ時、ハッとしました。

「1番美人じゃなくても1番になれるんだ! 顔だけじゃないんだ!」と。

もちろんその方には、No.1になるべくしてなった行動がありました。努力や工夫をしたからこそ掴んだNo.1だったということも、きちんと学んで知りました。
それでも私にとって、その事実を知った瞬間は、自分の固定観念が壊された瞬間だったと今でも思っています。

でも気づいた時には、自分の年齢は、もうアラフォーに差し掛かっていました。
どう生きれば良いかわからなくて、「どんなアラフォーが痛くて、痛くないのか」といった記事を、毎日毎日調べ倒していました。

そしてたどり着いた結論は、
「機嫌が悪いより、機嫌がいい方が良さそうだ」ということでした。
そして、美人”風”を演じることで、周りに「美人」と錯覚させることができるということでした。

時は止まってくれない。やるしかないと思いました。

そして、夜の方についても、カラダや見た目は若い子には勝てない。ならば、「勝てるのは技術力のみ! 磨くしかない!」と考えました。

というわけで、このような記事を書くほど、勉強と実践を重ねたわけです。

私のように「調べ倒して、実践し倒してください!」と言っているのではありません。

たとえ美人”風”でも、中身も外見も美しい人を目指そうと努力や工夫を重ねていくと、本当に周りから「美人」とか「ステキな女性」と認識され、好意的に接してもらえるようになります。

そして、「実はセックスの知識と技術が豊富です」というのも、内側から出る自信につながっていると私は思っています。

その甲斐あって、旦那様とのセックスも継続できて、気持ちいいし、楽しい!!

この幸せの好循環を、どうぞあなたにも楽しんでいただけましたら幸いです。

まとめ

人生は一度きり。
「自分の人生、楽しくて気持ちよかったな~」と思えるように、勇気をもって一歩を踏み出しましょう!

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